「ゴルゴ 13」(さいとう・たかを)のゴルゴ 13 = デューク東郷の出生には、8 つの説があります。
- 「日本人・東研作」
- 東 研作
- 日本人
- 1966 年に CIA に撃たれて死亡した、と言われているが、証拠はない
- 「芹沢家殺人事件」
- 芹沢 五郎
- 日本人
- 1938 年生
- 現在、行方不明
- 「蒼狼漂う果て」
- 五島 貴之
- 父は日中ハーフ/母はロシア人
- 現在、行方不明
- 「毛沢東の遺言」
- 東郷 狂介
- 父は日露ハーフ/母はモンゴル人
- 1941 年生
- 現在、行方不明
- 「河豚の季節」
- 東郷・マインベルグ・英治
- 父は日本人/母はポーランド系ユダヤ人
- 1941 年生
- 1967 年に第 3 次中東戦争で所属部隊が全滅し、行方不明
- 「すべて人民のもの」
- グレゴリー・皇士・東郷 = ロマノフ
- 父は日本人/母はロシア人
- 1943 年生
- 1986 年に死亡した、と言われているが、証拠はない
- 「禿鷲伝説」
- 東堂 高志
- 日本人
- 1965 年に死亡した、と言われているが、証拠はない
- 「亜細亜の遺産」「亜細亜の遺産 その後」
- 東郷 俊太郎の息子(名前不明)
- 父は日本人/母は不明
- 実在するのか不明
どれが真相かはさておき(全て違う可能性も高い)、8 つのうち 2 つ(「蒼狼漂う果て」「河豚の季節」)がきむら はじめさんの脚本です。
出生の秘密ではありませんが、「7 号コテージ事件」ではゴルゴの血液型が A 型であることが判明しました。
次に、「ゴルゴ 13」の登場人物について、見てみましょう。