「ハンサムウーマン」(画:鎌田 洋次/脚本:プランダ村)は 1 話完結で、ほぼ毎回登場する人物はサムしかいません(サムが登場しないこともあります)。
しかし、数話に 1 度の割合で登場する人物がいます。
- 眞行寺 麻沙美(しんぎょうじ まさみ)
- 愛称サム
- ニューヨーク在住
- 料理が苦手
- 弁護士
- ハーヴァード・ロースクールを史上 5 位の成績で卒業
- アメリカで五指に入る大手のヘンリー & グラント法律事務所を退職
- 初登場時は「誘拐は専門外」だったが、他社に全部断られた誘拐交渉を引受け解決したことから、合計 4 回の誘拐交渉を担当
- 「弁護士 眞行寺麻沙美」
- 「憎悪のバランス」「正義のバランス」「真実のバランス」「容疑者のバランス」
- 「酒と銃弾の日々」「酒と真実の夜」
- 「双子の神」「命のリミット」「天使の闘い」
- 眞行寺 三十郎
- サムの父
- 新東京弁護士会元副会長
- 眞行寺 麗
- サムの異母妹
- サムの母(名前不明)は病死したが、麗の母(夏子)は女優として活躍中(姿は見せず)
- 小学校 6 年生 12 歳
- 学業優秀
- 弁護士志望
- 猫が好き
- 末広に教わった料理/ピッキング/拳銃掃除が得意
- 「不思議な少年」では、単独で活躍
- キャシー
- サムの事務所の女性
- 共同経営者なのか秘書なのか事務員なのか不明
- 加藤 龍之介
- サムの剣道の師匠
- 日系 2 世
- 映画が好き
- ロイド少佐
- 英国特殊空挺部隊 SAS の元少佐
- 1989 年に退役し、セキュリティ・コンサルタント会社を設立
- 嗅覚が鋭く、花の匂いにアレルギー
- トリアーノ刑事
- ニューヨーク市警の刑事
- 半田 末広
- サムの元夫
- 警視庁対テロ特殊班出身
- 警視庁を懲戒免職されて失業中
- 対テロのエキスパートだが、銃ではなく閃光弾や催涙弾を用いる
名前や経歴は異なるものの、どこかで似たような人間関係を見た気がします。
「MASTER キートン」「ハンサムウーマン」の登場人物を対応させてみます。