「江戸川 啓視さんは長崎 尚志さん!」説の情報源
トランスアート「本とコンピュータ」2005 年春号。
「江戸川 啓視さんは長崎 尚志さん!」説の時期
2005 年。
「江戸川 啓視さんは長崎 尚志さん!」説の内容
「本とコンピュータ」の記事は、「マンガから出版産業の将来を考える」という見出しで、永江 朗/長崎 尚志/中野 晴行/夏目 房之介さんの座談会が収録されていました。
- 長崎 尚志(ながさき たかし)
- 1956 年生。
マンガ編集者、プロデューサー。
小学館の青年コミック誌で浦沢 直樹をデビュー当時から担当し、いくつかの作品では原作や脚色もつとめた。
2001 年に独立し、手塚 治虫の原作を浦沢 直樹がリメイクした『PLUTO』のプロデュースにあたる。
浦沢氏との共著に『もうひとつの MONSTER』(小学館)、原作をつとめたマンガ作品に『イリヤッド - 入矢堂見聞録』(作画・魚戸 おさむ、小学館)、『プルンギル - 青の道』(作画・クォン・カヤ、新潮社)等がある。
「江戸川 啓視さんは長崎 尚志さん!」説の真偽
座談会参加者の紹介にあるのだから、真実でしょう。
やっと、以下が裏付けられました。
- きむら はじめ = 勝鹿 北星 = ラデック・鯨井
- 長崎 尚志 = 江戸川 啓視 = 東周斎 雅楽
江戸川 啓視とエドガー・ケイシーで、ペンネームの由来を探ってみます。
- 勝鹿 北星名義の代表作
- きむら はじめ名義の代表作
- ラデック・鯨井名義の代表作