2010 年 6 月 2 日〜 8 日に新宿タカシマヤで「第 3 回 小学館『大学は美味しい!!』フェア」(入場無料)が開催され、初日の 16 時から魚戸 おさむさんの特別公開講座「玄米せんせいの弁当箱」が行われました。
講座終了後、「イリヤッド」(作:東周斎 雅楽/画:魚戸 おさむ)第 1 巻にサインを頂きました。
サイン中の私との会話。
- 徳間書店「テレビランド」に、ヒーロー物(アニメか特撮かなど詳細不明)のコミカライズを描いていた
- ゲームマンガ(「忍者じゃじゃ丸くん」のことか?)は、主人公の少年がゲームの世界に迷い込む内容
- ゲームは嫌いだしゲーム機を持っていなかったので、ゲーム会社の社員か編集部の部員がプレイするのを横で見学しただけで描いた
- 麻雀を知らずに麻雀マンガを描いたり、マンガ家にはよくあること
- ゲームは嫌いだしゲーム機を持っていなかったので、ゲーム会社の社員か編集部の部員がプレイするのを横で見学しただけで描いた
- 児童向けマンガを描いていたら、小学館「ビッグコミックオリジナル」編集部から電話があって、「家栽の人」(作:毛利 甚八/画:魚戸 おさむ)を描くことになった
- 自分にとって、原作と脚本の違いは内容に口出しするか
- 原作は、完全にお任せ
- 脚本は、内容に意見することもある
- 「イリヤッド」は、作画資料がなくて苦労した
- 今後の展開については、全く知らされていなかった
以上を踏まえて、「MASTER キートン」の原作を考えます。