- 高校 3 年生のときにマンガ家を目指して兵庫から上京して、永井 豪らのアシスタントに応募するが断られる
- 早稲田大学第一文学部に入学して漫画研究会でイラストを描いていた頃、KK ベストセラーズから「早稲田の漫研の本を書かないか」と声を掛けられたのが切っ掛けで、フリーライターとなる
- 劇画村塾の 1981 年第 3 期生
- 1982 年、エニックスの第 1 回「ゲーム・ホビープログラムコンテスト」に入賞
- 最優秀プログラム賞:森田 和郎「森田のバトルフィールド」
- 優秀プログラム賞:中村 光一「ドアドア」他 1 作品
- 入選プログラム賞:堀井 雄二「ラブマッチテニス」他 9 作品
- 1990 年 2 月 15 日初版の「ドラゴンクエストへの道」(滝沢 ひろゆき)に、「本田 一景の名で『探偵桃語』などの漫画原作も手がけていた」とある
- 判型を変えて発行された 1991 年 9 月 20 日初版の「ドラゴンクエストへの道」では、46 ページ分の削除と 5 ページ分の描き直しが行われ、上記記述もなくなっている
- 本編のページ数は、旧版 281 ページ/新版 235 ページ
- 削除されたページは p.6 - 11, 39 - 54, 60 - 61, 78 - 79, 82 下 1/3 - 84 上 2/3, 104 - 105, 138 - 139, 192 - 193, 226 - 233, 270 - 273
- 描き直されたページは p.17 - 20 上 1/3, 97 で、いずれも鳥嶋 和彦(集英社「週刊少年ジャンプ」編集長)が登場しないように変更されている
- 旧版では「協力:堀井 雄二/中村 光一/すぎやま こういち/鳥山 明/週刊少年ジャンプ編集部」とあるが、新版では「週刊少年ジャンプ編集部」が消えており、エニックスとの間に何らかの問題が生じたものと思われる
- 代表作
- 堀井 雄二
- 「ポートピア連続殺人事件」
- 「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」
- 「軽井沢誘拐案内」
- 「ドラゴンクエスト」シリーズ
- ゆう帝
- 集英社「週刊少年ジャンプ」の「ファミコン神拳 110 番」
- 本田 一景
- 「ゴルゴ 13」(さいとう・たかを)
- 「サギ師ラッキー」
- 「アイリッシュ・パディーズ」
- 「イリーガルの妻」
- 「弾道」
- 「探偵桃語」(作:本田 一景/画:三山 のぼる)
- 1986 年 10 月 27 日に、フジテレビの月曜ドラマランド「探偵桃がたり・わがままお嬢さま所長とドジな熱血ブー社員のハチャメチャ大追跡」(出演:渡辺 美奈代/渡辺 徹/萩原 流行/小林 亜星/おニャン子クラブ/荒井 注)でドラマ化
アニメで英会話/台詞逆輸入 >
同一人物のマンガ原作者 >
堀井 雄二 = ゆう帝 = 本田 一景